
えぇと、土日と雨で結局走れずにおりました。日曜日は午後から晴れ間が出てきたものの、こんな日に限って会社へ行かなきゃいけないとは。しかも、夕方には所用があったので、早く帰ってくるためにも車での出勤。時間に余裕があればロードバイクで行くんですけど。残念
そんな感じで、土日は時間を持て余してしまいまして、工具だけ買って実行に移してなかったリアホイールの透明の板を外すことにしました。
スプロケットの内側の透明の円盤。チェーンの脱落防止か何かでしょうか?
クロスバイクには付いて無かったですし、チェーンを落とすこともなかったんで、取っても大丈夫でしょうってことで、将来スプロケットの交換とか、清掃で外すこともあろうかと、練習も兼ねて実行することにしました。

ロックリング締め付け工具(フリーホイールリムーバー)はちょっと悩んだんですが、トルクレンチも持ってないし、カーボンフレームでもないですからそんなにシビアでなくても良いか(トルクレンチ結構なお値段しますし)と、柄の付いたものを購入しました。
いろんなところで紹介されている通りに、スプロケット押さえと両方をセットして力を入れると・・・。お、結構簡単に外れるよこれ。
最初だから結構ドキドキものでしたが、意外と簡単ですし、組みつけてある順番をデジカメで撮影しておいて、組み付ける際に順番を間違わなければ問題ございませんね。これ。
[1回]

と言うことで、あっさり外れました。
まぁ、New Tiagra の DEFY2にインストールされているスプロケットは
12-30T: 12,13,14,15,17,19,21,24,30T
なんて、初心者でも坂上れませんなんて言い訳させてくれないような構成なので、当分代える必要もなさそうです。ま、これで代える時には戸惑わなくて済みそう。
うん、でもこれでクリーニングするのに外すってのもありか。

透明板を外して、スプロケットを組み直し、ロックリング締め付け工具で確実に締め付けて完成。力加減は適当ですが、力任せは回避して、工具の柄の真ん中辺りを持って締め付けてみました。
実走してないのでなんとも言えませんが、多分大丈夫でしょ。
初心者の皆さん。ビビッてないでやってみると意外と簡単でしたよ。興味のある方は是非体験してみましょう。
いざとなったらショップへ駆け込めば無問題(笑